アイアン・メイデンがスイーツに!? 異質すぎるクリスマスブッフェ

2022.10.10 11:30

ジューダスプリーストタワー

(写真15枚)

JR大阪環状線「弁天町駅」直結の「アートホテル大阪ベイタワー」(大阪市港区)で、まさかの「ヘヴィメタル」をテーマとしたクリスマスブッフェが開催されることに。従来のイメージとは一線を画したその斬新なアイディアはどのように生まれたのか? 同ホテルの広報担当者に話を訊いた。

クリスマスブッフェといえば、フライドチキンやローストビーフ、サンタが乗ったクリスマスケーキといったワクワク感満載のメニューがずらりと並ぶのが定番。同ホテルでも2021年は、ゴールドと赤を基調とした煌びやかでクリスマス感溢れるブッフェが登場した。

しかし今年は打って変わってかなり刺激的。なんと、過激なパフォーマンスや激しいサウンドが特徴のロック「ヘヴィメタル」がテーマに。会場にはヘヴィメタの象徴・スカルが飾られるなど、ハートウォーミングなクリスマスとはかけ離れた仕上がりとなる。

■伝説的な名前がスイーツに

黒とシルバーを基調としたロックなスイーツの奇抜さもさることながら、注目すべきはそのネーミング。なんと「オジーオズ プリン」や「ブラック・サバス ドーナツ」「メガデスマカロン」など、伝説のヘヴィメタバンド・アーティスト名がスイーツに。

ほかにも、世界で最も有名なヘヴィメタバンドの1つ、アイアン・メイデンの名を冠したチョコレートタワーケーキや、NetFlixの人気ドラマ『ストレンジャーシングス』の挿入歌として再び若者から注目を集めたバンド・メタリカをもじったビスケットタワーケーキ「メタリカント」など、音楽ファンの好奇心をかき立てるものばかりだ。

■発案者の「好き」が溢れた結果

アンスラックス ブレイキング チョコレート

この斬新なアイディアはどのように誕生したのか? 同ホテルの広報担当者に経緯を訊くと、「当ホテルは大阪の中心部からは少し外れているため、常に他とは違った企画を生み出していこうと心がけています。今回は、発案者が大のヘヴィメタ好きということもあってこのテーマに決定しました」とのこと。発案者のそのまっすぐな愛情に親しみを覚えた。

しかしクリスマスブッフェといえば、子どもやカップル、女子会などで賑わうイメージ。80年代に全盛期を迎えたヘヴィメタだとターゲット層に刺さるのだろうか・・・? これに関しては、「当ホテルは30代〜50代のお客さまにも多くご利用いただいております。このブッフェでは、当時の懐かしさを存分に味わって欲しい」と語った。

また注目のスイーツについて、「ハンマーでかち割って召し上がっていただくケーキ『アンスラックス ブレイキング チョコレート』をご用意しております。クリスマスですが、カップルだけでなく失恋をしてしまった人にもケーキを思いっきり割って、ストレス発散として楽しんでいただければ」と、前代未聞のクリスマススイーツを紹介してくれた。

期間は1月6日まで。ランチは昼11時半〜夕方15時、ディナーは夕方5時〜夜10時。価格はランチ4000円〜、ディナー5300円〜となっている。

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