カフェチェーン「ゴンチャ」（本社：東京都港区）から９月２９日、バナナとチャイを掛け合わせた新ドリンクが発売。ＳＮＳでは「攻めてる」「これは気になる」との声が上がっている。

１９９６年に「タピオカ」の聖地・台湾で生まれた同店は、２０１５年に日本初上陸。若者が集まるトレンドの最先端・原宿に誕生した日本１号店を皮切りに、そこから徐々に全国へと拡大。タピオカブームを巻き起こした仕掛け人とも言える。

そんな同店は、定番の「ミルクティー」以外にも月替りでさまざまなメニューを手がけており、２０２２年の夏はピーチやシークァーサー、いよかんマンゴーなど、暑い夏に合わせさっぱりとしたフレーバーが登場。秋を迎える今回は、「バナナｍｅｅｔｓチャイ！？」と称した、チャイ×果実の珍しい組み合わせとなった。

５種のスパイスがブレンドされたチャイに、甘く完熟した台湾バナナのソースを合わせた同フレーバーは、「ミルクティー（アイス／ホット）」と「フローズンティー」の全３種（いずれも６６０円）がラインアップ。また、今シーズンから新たに「チャイミルクティー（アイス／ホット）」（Ｓサイズ５１０円〜）がレギュラーメニューに追加されるとのこと。

ＳＮＳでは「ゴンチャでチャイは有難い」「久しく飲んでなかったから行こうかな」「なにこれ最高じゃん」「ゴンチャが私を誘ってくる」など、関心を寄せるコメントが投稿されている。