「闇深さ日本一」、京都・太秦映画村のお化け屋敷がパワーアップ
2022.9.11 20:45

史上最恐のお化け屋敷 「呪われの人形」(京都市右京区)
(写真5枚)
西日本一怖いと言われる「東映太秦映画村 史上最恐のお化け屋敷」(京都市右京区)が、8年ぶりにリニューアル。お化け屋敷プロデューサー・五味弘文さん監修の元、さらに怖度を増して9月10日にオープンした。
現役の役者による本格的な演技と、映画の美術スタッフによるリアルなセットに定評がある同お化け屋敷。日本各地で100カ所を超えるお化け屋敷を手がけてきた五味さんも、以前からファンとして何度も足を運んできたそうで、その怖さを「日本一闇深い」と称すほど。
そんな五味さんからのラブコールにより実現したという今回のタッグでは、呪われた人形の祟りを断ち切るために人形の目をふさぐというミッション付き。これについて五味さんは、「自分から行動しなければいけないという能動性をプラスすることで、より踏み込んだ怖さを体験してもらえると思います。ファミリーはもちろん、デートスポットとしてもぜひ来て欲しい」と語った。

ビビリながらもいざ体験。入って早々、日本のホラー独特のジメジメした空気感が漂い、おどろおどろしい演出や突如襲われる恐怖に、思わず叫び声をあげてしまう。リアルな演技や市松人形が立ち並ぶ棚はトラウマ級で、手には汗がびっしょり。ミッションは他人任せ&見守るだけが精一杯と不甲斐なく終わったものの、やはり主体性を求められるお化け屋敷は緊迫がかなり増すと実感した。
入場料は600円(入村料別)、営業時間は朝9時〜夕方5時まで。9月10日から通年で開催される。
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