大阪で「海老」が主役のイベント、「がんこ寿司」とのコラボも

2022.9.13 12:00

『エビフェス ! 2022 in OSAKA』に登場する「特大・天然エビの棒寿司」など

(写真4枚)

さまざまな海老料理を楽しめるイベント『エビフェス!2022 inOSAKA』が9月14日より、「阪神梅田本店」(大阪市北区)で開催される。

「海老の日」や「日本海老協会」を設立した海老の第一人者・藤井稚代さんがプロデュースし、2014年から続く同イベント。大阪初開催となる今回、関西の名店とタッグを組んだ多彩なメニューが登場する。

京都・東山の有名店「イル ギオットーネ」の笹島シェフと、エビの取扱い高で最大手の「マルハニチロ」がコラボ。「海老とお野菜のリゾット トマトクリームソース」(1320円)や、「オマール海老のラビオリ」(1320円)など、本格的なイタリア料理が楽しめる。

さらに、大阪の「がんこ寿司」とコラボした「特大海老の棒寿司」(1296円~)や、皮ごと食べる香ばしい「唐揚げ」(5尾・540円)のほか、和洋中さまざまな海老料理が集結する。

期間は9月19日まで、営業時間は朝10時~夜8時。同百貨店1階「食祭テラス」にて。

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