大河ドラマ「鎌倉殿の13人」第35回・苦い盃

2022.9.5 06:45

武蔵・畠山重忠の館にて。「父(時政)は分かってくれた」と酒を酌み交わす北条義時(右、小栗旬)と畠山重忠(中川大志)(C)NHK

(写真10枚)

俳優・小栗旬が主演を務め、鎌倉幕府二代執権・北条義時を中心に描く大河ドラマ『鎌倉殿の13人』(NHK)。「苦い盃(さかずき)」と題する第35話(9月11日放送)では、深まる北条と畠山の対立を抑えようと義時が奔走する。

三代目鎌倉殿・源実朝(嶺岸煌桜)と後鳥羽上皇(尾上松也)のいとことの婚姻が決まった第34回(9月4日放送)。鎌倉と京、双方の思惑に満ちた結婚に向けて話が動いていくなかで、義時にも新たな出会いが訪れる。

二階堂行政(野仲イサオ)の孫・のえ(菊地凛子)との出会いに心動かされる義時だったが、ときを同じくして、北条時政(坂東彌十郎)から惣検校職(そうけんぎょうしき)のお役目を返上するよう求められた畠山重忠(中川大志)が疑念を抱く。

実朝の妻となる後鳥羽上皇のいとこ・千世(加藤小夏)が鎌倉へ到着し、政子(小池栄子)らが出迎える。しかし、将来を嘱望されていた愛息・北条政範(中川翼)の凱旋を心待ちにしていたりく(宮沢りえ)は、政範を亡くした失意に沈んでいた。

そんななか、娘婿・平賀朝雅(山中崇)が畠山重忠(中川大志)の嫡男・重保(杉田雷麟)への疑惑をりくに告げる。一方、朝雅の振る舞いについて重保から相談された義時(小栗旬)は、父・時政(坂東彌十郎)に・・・。

本作は、後の鎌倉幕府二代執権となる北条義時を主人公とし、野心とは無縁だった若者が、いかにして武士の頂点に上り詰めたのかを描く物語。放送はNHK総合で毎週日曜夜8時から、BSプレミアム・BS4Kでは午後6時からスタート。

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