大河ドラマ「鎌倉殿の13人」第29回・ままならぬ玉

2022.7.25 06:45

鎌倉御所・裏庭にて。義時にある決意を伝える頼家(金子大地)(C)NHK

(写真10枚)

俳優・小栗旬が主演を務め、鎌倉幕府二代執権・北条義時を中心に描く大河ドラマ『鎌倉殿の13人』(NHK)。「ままならぬ玉」と題する第29話(7月31日放送)では、将軍家外戚の地位をめぐる比企と北条の対立が激化していく。

2代目鎌倉殿の源頼家(金子大地)を支える幕府構造として、いよいよ13人の宿老による合議制が発足した第28回(7月24日放送)。幕府内での摩擦が激しくなる一方で、梶原景時(中村獅童)が有力御家人たち66名が署名した連判状により弾劾を受ける。その結果、失脚した景時は鎌倉を追放され、ほどなくして一族とともに滅亡する。

幕府内部での権力闘争の勃発により、御家人たちの結束によるバランスが崩れ始めた鎌倉。義時(小栗旬)は北条と比企との争いが激化していくことを懸念し、息子の頼時(のち泰時、坂口健太郎)と妻の比奈(堀田真由)を前に決意を新たにする。

そんななか、源頼家の正室・つつじ(こと辻殿、北香那)が次男・善哉(のち公暁)を出産。三浦義村(山本耕史)がその乳母父となる。だが比企能員(佐藤二朗)は、自身の娘・せつ(こと若狭局、山谷花純)が産んだ長男の一幡こそが嫡男であると牽制する。

一方、義時の父・北条時政(坂東彌十郎)は、後妻のりく(宮沢りえ)から、政子(小池栄子)の次男・千幡を頼家の跡継ぎとして擁立することを提案され・・・。

本作は、後の鎌倉幕府二代執権となる北条義時を主人公とし、野心とは無縁だった若者が、いかにして武士の頂点に上り詰めたのかを描く物語。放送はNHK総合で毎週日曜夜8時から、BSプレミアム・BS4Kでは午後6時からスタート。

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