行列の「みたらし団子」がリニューアル、3年ぶり祇園祭に登場

2022.7.16 10:00

「焼きたてみたらし団子」(1本・200円)

(写真5枚)

波形の「千寿せんべい」で有名な和菓子店「京菓子處鼓月」(本社:京都市伏見区)が7月15日・16日限定でみたらし団子を発売する。

毎年『祇園祭』で販売され、行列をつくる「焼きたてみたらし団子」(1本・200円)が3年ぶりに登場。その場で職人が1本1本焼き上げ、外はパリッとなかはふんわりとした同商品は、代々引き継がれるタレはそのままに、今年から団子が大きくなって食べ応えがアップするという。

各日1500本限定で、「四条烏丸店」の店前で販売される。さらに、看板商品「千寿せんべい」の祇園祭デザイン(5枚入1080円、~7月24日まで)や、アイスをサンドした「千寿アイス」(1個378円、通年販売)もスタンバイ。祭りの食べ歩きにもぴったりだ。

「京菓子處鼓月 四条烏丸店」は、阪急「烏丸駅」または地下鉄「四条駅」より徒歩約4分。

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