大阪モデルに合わせ通天閣が黄色へ、観光客は「実感がない」

2022.7.13 06:00

大阪モデルが警戒(黄色信号)へ移行されたため黄色にライトアップされた通天閣(7月12日・夜7時半頃・大阪市浪速区)

(写真3枚)

コロナ感染状況を判断する大阪独自の指標・大阪モデルが7月12日、「警戒」を示す黄色信号に移行。これに合わせて、大阪のシンボル「通天閣」(大阪市浪速区)も黄色にライトアップされた。

この日、平日ながらもどこの飲食店にも客が入り、ビリケンさんの前で記念撮影する旅行客やインバウンド(訪日外国人)らしき観光客など、人通りも多く賑わいを見せていた通天閣界隈。

初対面の男性と一緒に「通天閣」のライトアップを待っていた神奈川県在住の男性(58)は、「大阪が好きでコロナ期間中にも4回くらいは来ています。前回は赤色でしたが・・・。感染者数が増えてるようですが、周囲に感染した人がいないのでなかなか実感がわかないですね」と話し、飲み屋街「ジャンジャン横町」方面に向かっていった。

11日におこなわれた府の対策本部会議では、新規陽性者数が増加傾向にあることに加え、10日に病床使用率が20%を超えたことにより、5月23日の「警戒解除」から7週ほどで「警戒」への移行を決定。

当面の間、高齢者施設や医療機関に対し感染症対策強化や面会自粛、ワクチンの早期追加接種(4回目接種)などを要請する。

また、飲食店に対する時短要請や府民の行動制限などについては、現時点では見送ると判断されたが、今後の感染状況に応じて要請内容の変更を検討するという。

取材・文・写真/岡田由佳子

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