「矢作は?」朝ドラの展開に視聴者混乱「結婚話どうなった」

2022.7.11 21:15

驚いたような表情で和彦(宮沢氷魚)を見る暢子(黒島結菜)(C)NHK

(写真1枚)

沖縄で生まれ育ったヒロインが料理人を目指す連続テレビ小説『ちむどんどん』(NHK朝ドラ)。7月11日放送 の第66回では、暢子が愛の仕事を手伝った夜を経て、仕事に打ち込む様子が描かれた(以下、ネタバレあり)。

和彦(宮沢氷魚)と智(前田公輝)の3人で愛(飯豊まりえ)のファッション記事を手伝ったヒロイン・暢子(黒島結菜)。その体験を経て、暢子は和彦への恋心を忘れたかのように働く。

一方、愛との結婚がいよいよ近づいた和彦は、沖縄県人会でおこなわれる「沖縄角力大会」に参加することを決めるのだった。

智が暢子と結婚しようと動き出す一方、暢子と和彦が親密になり、さらにフォンターナの料理人・矢作(井之脇海)らがいきなり退職するなど波乱の展開が続いた前週。

第66回では、これまでの話がなかったかのような展開を見せ、SNSでは「あまりにきれいさっぱり触れられてなくてすっかり忘れてたんだけど、矢作たちまだ戻ってきてないよね?」「え? 和彦と愛ちゃんは結局どうなったの?」「先週までの話は無かったことに・・・」など、混乱した視聴者も多かったようだ。

放送はNHK総合で朝8時から、BSプレミアム・BS4Kでは朝7時半からスタート。第67回では、フォンターナにワケアリの客が訪れ、オーナーの房子(原田美枝子)があるメニューを出すように指示する。

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