「中川政七商店」初の奈良土産ショップ、雑貨など1300点

2022.7.12 12:45

7月16日にオープンする「中川政七商店 分店 土産 奈良三条店」

(写真7枚)

全国各地の工芸品を扱う「中川政七商店」(本社:奈良県奈良市)から、ブランド初の奈良土産専門ショップ「中川政七商店 分店 土産 奈良三条店」が誕生。7月16日、奈良・三条通りにオープンする。

1716年に麻織物「奈良晒(ならさらし)」の問屋業からスタートした同社。「日本の工芸を元気にする!」のビジョンのもと、全国の作り手とタッグを組みながら暮らしを豊かにする雑貨などを販売し、国内外の客から支持されている。

日本各地の土産物を扱っていた店舗「日本市 奈良三条店」がリニューアルし、「ここにシカない奈良の手仕事との出会い」をテーマに誕生する今回の新店。鹿をモチーフにした小物やお菓子、おみくじをはじめ、職人がひとつずつ絵付けした人形や特産品など、奈良に特化した個性豊かな土産物が集結する。

さらに、県内から厳選したクラフトコーラや素麺といった地元食品も勢ぞろい。保存料・香料・着色料を使用せず、奈良の食材で作られるブランド初のテイクアウトスイーツ「しかじかアイスもなか」(いちご、焙じ茶・各450円)は、手のひらサイズで奈良散策のおともにもピッタリだ。「中川政七商店 分店 土産 奈良三条店」は、近鉄奈良駅より徒歩約5分。

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