朝ドラ・比嘉兄妹の酒癖の悪さ、房子に同情の声「やさしすぎる」

2022.7.1 19:45

房子(右、原田美枝子)と2人で酒を酌み交わす暢子(黒島結菜)(C)NHK

(写真3枚)

沖縄育ちのヒロインが料理人として活躍する連続テレビ小説『ちむどんどん』(NHK朝ドラ)。7月1日放送の第60回では、暢子とオーナーの房子がひょんなことから酒を酌み交わすシーンが描かれた(以下、ネタバレあり)。

和彦(宮沢氷魚)と愛(飯豊まりえ)が抱き合ってる姿を見てショックを受けるヒロイン・暢子(黒島結菜)。その直後、暢子は兄・賢秀(竜星涼)が勤め先の「フォンターナ」で酔いつぶれたと、オーナーの房子(原田美枝子)から呼び出される。

房子の提案で「古酒(くーす)」を2人で飲んでいるうちに、次第に本音をのぞかせる暢子。そして「恋人がいるのに、好きとか言えないじゃないですか」と無意識に口にした言葉で、自分の恋心を自覚するのだった。

昔から集めてきた秘蔵のワインを賢秀に次々と飲まれたうえ、酔っ払った暢子に絡まれる房子に、「大事なワイン飲まれたのに、そのうえ古酒まで暢子に大盤振る舞いするオーナー」「オーナーとオーナーの秘蔵のワインが可哀想・・・」「オーナーやさしすぎでしょ」とSNSでは同情の声が多く上がった。

放送はNHK総合で朝8時から、BSプレミアム・BS4Kでは朝7時半からスタート。放送はNHK総合で朝8時から、BSプレミアム・BS4Kでは朝7時半からスタート。土曜日はその週の振りかえり。第61回では、和彦への気持ちに気づいた暢子は、仕事が手につかなくなる。土曜日はその週の振りかえり。

文/つちだ四郎

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