来秋の朝ドラ「ブギウギ」、脚本は日本アカデミー受賞の足立氏

2022.6.24 13:30

連続テレビ小説『ブギウギ』で脚本を務める足立紳氏

(写真1枚)

2023年度後期のNHK連続テレビ小説(通称:朝ドラ)が、戦後に活躍した歌手・笠置シヅ子さんをモデルにした『ブギウギ』に決定。合わせて、脚本を足立紳氏が務めることが発表された。

ヒット曲『東京ブギウギ』や『買物ブギー』などで知られ、「ブギの女王」として名を馳せた笠置さんをモデルとする本作。香川生まれ大阪育ちのヒロイン・鈴子が、銭湯の看板娘から戦後の大スター歌手へと成長する様が描かれるという。

脚本の足立氏は、「『東京ブギウギ』は戦後、多くの日本人たちに『明るく前向きに生きる活力』を与えましたが、その底抜けに明るくて陽気なメロディーの裏には、笠置シヅ子さんのさまざまな人生がありました」と紹介。

「主人公はときに人を巻き込み、巻き込まれ、たくさん人に迷惑をかけ、かけられながら生きていきます。それは人が生きていく上での当たり前の姿だと思います。そんな主人公の姿を見て、いつしかその生き方を笑いながら肯定し、ドラマを見ながらいつの間にか『生きる活力』のようなものが、少しでもみなぎってくるような作品になれば」と意気込んだ。

足立氏は、映画『百円の恋』(2016年)で日本アカデミー賞最優秀脚本賞と菊島隆三賞を受賞。その後もさまざまな映画やドラマに携わり、直近では仲野太賀が主演を務めるドラマ『拾われた男』(NHK/6月26日から日曜放送)の脚本も手がけている。

『ブギウギ』は2023年春頃にクランクインの予定で、同年秋に放送予定。脚本は足立氏の書き下ろしとなり、音楽は服部隆之氏が担当する。

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