何度も試着なく快適に、ブランドの垣根を越えた新サービス

2022.5.26 07:15

店内の様子

(写真7枚)

JR大阪駅直結の商業施設「LUCUA1100」(ルクアイーレ)内に5月26日、シェアブティック「E SALON」(代表:新田寛之)がオープンした。

同店は、同施設と隣接する「LUCUA」に店舗を構える「JOURNAL STANDARD」「URBAN RESEARTH」をはじめとする人気アパレル約50ブランドから、事前にセレクトした気になるアイテムをまとめて試着できるスペースだ。

セレクト方法は「E SALON」の専用アプリで、実際に店を回遊しながら参加店舗の試着したい洋服のタグをアプリで読み込み、お気に入り登録をするだけ。アプリ内でも参加店舗の洋服を選ぶことができるので、店に足を運ばずとも同様にセレクトすることが可能だ。

試着したい商品を決定した後は(〜10点まで)、同店内でアプリを提示し受け付け。さまざまな店舗から厳選された「自分のワードローブ」が集められ、一度に試着できるというものだ。「オンラインでの利便性」と「リアルショッピングの納得感」と掛け合わせたシェアブティックとなっている。

店内にはゆったりとしたフィッティングスペースが設けられており、キューレーターは常時6名体制。また、アプリで商品を読み込むと類似商品を表示してくれるので、新たなブランドの商品との出合いも楽しめる。

「E SALON」は「LUCUA1100」5階。

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