JO1・川西拓実×鶴房汐恩、デビュー2年で見えた互いの強み

左からJO1の鶴房汐恩、川西拓実
■パフォーマンス披露の場は、1回1回が命がけで(川西)

──仲が良くなってから改めて思う、お互いの強みは何だと感じますか?
川西:ビビらない精神があること。あとは、ふざけながらも結構まわりが見えるタイプで、だからこそ決めるとき決めれるっていうか。汐恩は「真面目に」ふざけてるので、おもしろいし、かっこいいですね。ノリが良いし、弟っていうよりは後輩っぽくて、ヨイショがうまいんですよ。
鶴房:拓実くんは、パフォーマンス面で本当にオールラウンダー。苦手なダンスとかもあると思うんですけど、それも自分の色にするというか。パートで前に出てくると、表情やジェスチャーとかすごい目を惹きますし、自分を良く魅せる力がメンバーのなかでも飛び抜けてると思います。
──川西さんは周りのメンバーからも「センスがある」と言われ、目標値がすごく高いイメージがあるんです。でもリーダー気質というか、先陣切っていくタイプじゃないですよね。
鶴房:でも、意外にそんなこともなくて。メンバー同士のミーティングとかでちょっと雰囲気がよくないと、「じゃ、いこかあ~!」みたいな感じで空気を変えてくれたり、助かるときがあるんですよ。
川西:前には出ないですね。自分なりにやっていければ良いかなって思っています。
──ちょっと意外でした。それは裏番長・・・みたいなことですか?
川西:それ大丈夫ですか? 印象悪くないですか?(笑)
鶴房:いや、そういう立ち位置やと思います。言うときはちゃんと言ってくれますし、頼りになります。裏番長って言い方はちょっと違うかもしれないですけど(笑)。
──最後に、今後への意気込みや目標を教えてください。
川西:僕らって本当に、パフォーマンスを披露させていただける場所1回1回が勝負というか。大袈裟じゃなく、毎回命がけでやらないとダメだと思っています。僕はこれからも歌とかダンスとか関係なく、全部同じ力量で極めていきたいですね。
鶴房:やっぱり、まずはツアーですかね。昨年に初めて実際にライブをして、そのとき「もっとしたい」っていうのは11人全員が思ったことですし。僕はライブとかステージに立つのが夢でこの世界に入ったので、早くJAMの前に立って、もっとパフォーマンスをしていきたいですね。
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