【連載vol.16】見取り図リリー、モディリアーニを観る

2022.4.30 10:45
  • 「名古屋市美術館」所蔵の《おさげ髪の少女》、美術の教科書で覚えている人も多いのでは?
  • 左が「大阪中之島美術館」所蔵の《髪をほどいた横たわる裸婦》。そして右が、「アントワープ王立美術館」所蔵の《座る裸婦》。実はモデルは同一人物で並んで観ることができるのは貴重!
  • 気に入った作品のひとつ。壁の表現など塗り方に特徴がある、モーリス・ド・ヴラマンクの《雪の風景》
  • 初めての「大阪中之島美術館」へ。1階には、僕も参加している「コレクションへのラブレター スペシャルゲストが選ぶ“私の一篇”」のコーナーもあります(5/31まで)
  • モディリアーニの回顧展は、国内では14年ぶり
  • ウンベルト・ボッチョーニは、イタリアでモディリアーニと同じ美術学校へ。こちらの《街路の力》の右上あたりにポコッとした跡があるのですが、実は来場者が傘で穴を開けたのだとか。そして、本人が修復したそう! 
  • 気に入った作品のひとつ。壁の表現など塗り方に特徴がある、モーリス・ド・ヴラマンクの《雪の風景》
  • 名女優グレタ・ガルボ(1905〜1990)が自分の家に飾っていたため、今回世界初公開となるのが「グレタ・ガルボ・ファミリー・コレクション」所蔵の《少女の肖像》。ちょっと木彫りのような風合いも魅力でした
  • 「名古屋市美術館」所蔵の《おさげ髪の少女》、美術の教科書で覚えている人も多いのでは?
  • 左が「大阪中之島美術館」所蔵の《髪をほどいた横たわる裸婦》。そして右が、「アントワープ王立美術館」所蔵の《座る裸婦》。実はモデルは同一人物で並んで観ることができるのは貴重!
  • 気に入った作品のひとつ。壁の表現など塗り方に特徴がある、モーリス・ド・ヴラマンクの《雪の風景》
  • 初めての「大阪中之島美術館」へ。1階には、僕も参加している「コレクションへのラブレター スペシャルゲストが選ぶ“私の一篇”」のコーナーもあります(5/31まで)
  • モディリアーニの回顧展は、国内では14年ぶり
  • ウンベルト・ボッチョーニは、イタリアでモディリアーニと同じ美術学校へ。こちらの《街路の力》の右上あたりにポコッとした跡があるのですが、実は来場者が傘で穴を開けたのだとか。そして、本人が修復したそう! 
  • 気に入った作品のひとつ。壁の表現など塗り方に特徴がある、モーリス・ド・ヴラマンクの《雪の風景》
  • 名女優グレタ・ガルボ(1905〜1990)が自分の家に飾っていたため、今回世界初公開となるのが「グレタ・ガルボ・ファミリー・コレクション」所蔵の《少女の肖像》。ちょっと木彫りのような風合いも魅力でした
(写真8枚)

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