3年ぶりのNYフェアが大阪に、どんな地元グルメが食べれるの?

阪急うめだ本店で4/27〜5/2の期間おこなわれる『ニューヨークフェア2022』
NYをテーマにした限定催事『ニューヨークフェア2022』が、商業施設「阪急うめだ本店」(大阪市北区)でスタートした。コロナ禍で中止が続き、3年ぶりの開催となる今回も個性あふれる店舗が集結した。
10回目の今回は、例年よりも旅行気分をより盛り上げるべく、テーマを「ピンクフル」に設定。NYの摩天楼にも負けない鮮やかな演出で、催事フロア一体がオブジェやライトでお祭りのように彩られており、併設されたDJブースから聞こえてくるリズミカルな音楽が、気分をまた一段と盛り上げてくれる。
場内で存在感を放つのは、やはりNYの定番グルメやスイーツが並ぶ「フードコーナー」。今年は、観光客だけでなくニューヨーカーから絶大な支持を得る「1ドルピザ」を販売する「ナイティナイン」、SOHO(ソーホー)やCHELSEA(チェルシー)といったお洒落さんが集う地区に店を構えるレストラン「フォー&トゥエンティーブラックバーズ」などがスタンバイ。

そのなかでもNY発のオーガニックのバーガー屋「ベアバーガー」は、オーガニックにも関わらず濃厚でがっつりとした味わいが楽しめると幅広い層から人気を集めており、関西には常設店がないため今回の催事期間が食べるチャンス。同店のスタッフ猪瀬さんは「今回のフェアのために作った『アメリカンBBQ』がオススメです」と話す。
そのほか「雑貨コーナー」も設けられており、NYで100年続く老舗本屋「STRAND BOOKSTORE」の種類豊富なオリジナルトートや、日本ではなかなか出会うことのできないコスメや時計、現代アーティストの作品なども販売されており、「擬似旅行」を体験できるほどのコンテンツが盛りだくさんのフェアとなっている。
「阪急うめだ本店」の広報担当者は、「コロナで旅行に行けない分、百貨店でできる限りNY気分を味わってもらおうと、中央部分にはアーバンピクニックをイメージした装飾を施すなど、NYのトレンドを取り入れていますので、ぜひご家族や友人と楽しんでいただきたい」と話す。

場所は「阪急うめだ本店」の9階催場にて。期間は4月27日〜5月2日、営業時間は朝10時〜夜8時(最終日は夜6時まで)。
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