近未来型の人間洗濯機を発表、サイエンスが大阪万博に出展

2022.3.25 07:15

左から、サイエンスホールディングス取締役会長の青山恭明氏、大阪パビリオン総合プロデューサーの森下竜一氏(24日・大阪市内)

(写真3枚)

細かい泡ファインバブルで汚れを落とすシャワーヘッドで知られるメーカー「サイエンス」(本社:大阪市淀川区)が、2025年の『大阪・関西万博』に出展することを発表。3月24日、大阪パビリオン総合プロデューサーとともに大阪市内で会見がおこなった。

同社独自のマイクロバブル技術を使ったシャワーヘッド「ミラブル」で知られる同社。その独自技術を駆使した近未来型の「人間洗濯機」を、地元大阪で開催される万博の「大阪パビリオン」にて披露するという。

「未来の都市生活」をテーマとする「大阪パビリオン」。同社が展示する人間洗濯機は、1970年の大阪万博にて披露された三洋電機の「人間洗濯機」にインスパイアされたもの。

同社の会長・青山恭明氏によると、「私が小4のとき連れて行ってもらった大阪万博での人間洗濯機に、『自分で体を洗わんでええんや!』と、とても感動したことを覚えています。当時披露されたテクノロジーである、携帯電話や回転寿司などほとんどは現代では普及したが、人間洗濯機は残念ながら実現できなかった。その継承者として、人間洗濯機を万博で披露したい」と意気込んだ。

『大阪・関西万博』は2025年4月に開幕予定。

取材・文・写真/野村真帆

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