約287万通りのカスタム可能、大阪・梅田にサラダ専門店

2022.3.24 07:15

アボカドを1/2個その場でくり抜き、トマト、レッドオニオンと甘酸っぱいドレッシングを合わせた、メキシカンのワカモレ風味のサラダ「カル・メックス」(1295円)

(写真12枚)

東京都内を中心に20店舗を展開するサラダ専門店「CRISP SALAD WORKS(クリスプサラダワークス)」が3月24日、商業施設「阪急三番街」(大阪市北区)にオープン。さまざまな具材やドレッシングがあり、カスタムの数はなんと約287万通りだ。

美容や健康に気を遣う女性を中心に注目を集めている同店。りんごやくるみ、レーズン、サンフラワーシード、ロースト豆腐など、市販のサラダとはひと味違った具材がそろい、甘酸っぱさが特徴の「メキシカンハニービネグレット」や、ピリ辛ソースをマイルドに仕上げた「クリーミーシラチャー」といったバラエティ豊かなドレッシングは12種もスタンバイ。

アプリで自分好みにカスタムしていく。具材を追加すると価格が変わっていくのでわかりやすい

専用のアプリで注文でき、並ばずに購入できるのはもちろん、店頭では「ダイエット中で・・・」「ピリ辛にしたい」「アボカドは必須で!」「アジア風が食べたいな」などスタッフに相談してカスタムすることも可能。価格は1295円〜と少し高価だが、1食で1日に必要な野菜350gが摂取でき、そのボリューム感はメインディッシュとなるほどだ。

関西初上陸となる同店。広報担当者は「アプリで注文すれば待ち時間なくすぐに購入できますし、気軽に健康食を取り入れられるので、働くみなさまに活用していただければ」と勧める。今後、レジ会計が不要なストア「CRISPSTATION」も併設される予定。場所は「阪急三番街」北館1階、営業時間は朝11時から夜10時まで。

「CRISP SALAD WORKS 阪急三番街店」

2022年3月24日(木)オープン
住所:大阪市北区芝田1-1-3 阪急三番街 北館1F
営業:11:00〜22:00

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