福士加代子、初の著書1万部突破に笑顔「目標は100万!」

2022.3.16 06:15

今朝も1時間ほどジョギングをしてきたという福士。初の著書について、「いろんな切り口で語られていて誰かしらの目線になれると思うので、そこからなにか感じてもらえれば」とコメント(3月15日・大阪市内撮影)

(写真3枚)

2022年1月に現役を引退した元マラソン選手・福士加代子さん。その陸上人生を振りかえる著書『福士加代子』(いろは出版)の取材会が3月15日に大阪市内でおこなわれ、同著への思いを語った。

20年以上にわたり女子長距離界の第一線を走り続けた彼女の初の著書では、青森で育った幼少期のころから高校で陸上と出合うまで、その後実業団で活躍していた当時の葛藤や胸の内が赤裸々につづられている。

会見の開口一番、「本を書きました! 売りたいのでよろしくお願いします!」と潔く記者陣にアピールし、笑いを誘った福士。今回の出版の経緯については「3、4年前に(友人の)いろは出版の木村さんとご飯に行って。そこでのノリから始まったんですけど、話が進むにつれて『あ、本当に書くんだ』って」と、その経緯を説明。

本のタイトル『福士加代子』については、「気に入っています。タイトルは案をいっぱい考えてもらったんですけど・・・最初は『丸裸』みたいなものをつけようかと思ってたんですけど、こっちの方がいいねって。内容も本当に『福士加代子』なので(笑)」とコメントした。

また、同著について「作っていく過程で素になっていけたというか。自分のなかで自分を整理できました。記憶が戻ってきて、できあがったときはスッキリしていました」と明かし、「この本のなかには、私の周りのいろんな人たちのコメントが入っているんですけど、そういう見方をしていたんだって改めて知った部分が多かったですね」と意外な気付きもあった様子。

続けて、「厚かましいし言わされているような感じが出ると思って、『(コメントをもらうのは)後輩とか本当にいらないよ!』って拒否してたんです。でも、私の言ってたことにそこまで真剣に考えてくれてたんだとか、結果じゃんじゃん乗っけてもらって良かったです(笑)」と笑顔を見せた。

2月19日の発売から、すでに1万部を突破している同著。目指すところを聞かれ、「じゃあ100万部で! 10より100の方が良いんでね!」と、最後まで明るく福士節が全開の会見となった。『福士加代子』(1500円・税抜)は全国の書店で発売中。 

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