幕末・明治を代表する「二大浮世絵師」の共演、京都でお目見え

2022.3.1 07:15
  • 歌川国芳「朝比奈三郎鰐退治」嘉永2年(1849) 大判3枚を連ねたパノラミックな画面に注目
  • 残虐な「血みどろ絵」を見たくない人は、その展示室をスルーして別のコーナーに行けるよう、導線が配慮されている
  • 月岡芳年「英名二十八衆句 福岡貢」慶応3年(1867)「血みどろ絵」として知られる同シリーズでは、残虐な場面がてんこ盛り
  • 歌川国芳「山海めでたいつゑ 十 天気にしたい 土佐鰹節」嘉永5年(1852)
  • 月岡芳年「古今比女鑑 秋色」明治8~9年(1875~76)国芳と芳年、二人の美人画を見比べるのも、本展の見所だ
  • 歌川国芳「朝比奈三郎鰐退治」嘉永2年(1849) 大判3枚を連ねたパノラミックな画面に注目
  • 残虐な「血みどろ絵」を見たくない人は、その展示室をスルーして別のコーナーに行けるよう、導線が配慮されている
  • 月岡芳年「英名二十八衆句 福岡貢」慶応3年(1867)「血みどろ絵」として知られる同シリーズでは、残虐な場面がてんこ盛り
  • 歌川国芳「山海めでたいつゑ 十 天気にしたい 土佐鰹節」嘉永5年(1852)
  • 月岡芳年「古今比女鑑 秋色」明治8~9年(1875~76)国芳と芳年、二人の美人画を見比べるのも、本展の見所だ
(写真5枚)

関連記事関連記事

あなたにオススメあなたにオススメ

コラボPR

合わせて読みたい合わせて読みたい

関連記事関連記事

コラム

ピックアップ

エルマガジン社の本