朝ドラ・川栄李奈のひなた編スタート、 本郷奏多の舌打ちも評判

2022.2.10 19:45

将来を悩むひなた(川栄李奈)(C)NHK

(写真5枚)

ラジオ英語講座を軸に、3世代のヒロインが生き抜く姿を描いた連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』(NHK朝ドラ)。2月10日放送の第71回では、18歳に成長したひなたが将来に思い悩む様子が描かれた。

前回から8年のときが流れ、ひなた(川栄李奈)は18歳になり、弟の桃太郎(野﨑春)は野球好きの少年に成長。友人の一恵(三浦透子)や小夜子(新川優愛)が進路を決め始めるなか、ひなたは将来に悩んでいた。

侍の生き方に憧れるひなたは、「命がけでやり遂げたい」と思える夢や目標を見つけることができずにいたのだ。ある日、ひなたが「大月」の店番をしていると、とある無愛想な客(本郷奏多)が訪れるのだった。

https://twitter.com/asadora_bk_nhk/status/1491552009778040834

8年のときが流れたひなた編がスタートし、SNSでは「川栄ちゃん高校生に見えるというか、ほんと新津ちせちゃんのひなたが大きくなったように見えるのすごい!」「ジョーさん、いつまでもジョーさんだわ」「桃太郎の野球好きは雉真家の勇ちゃん(ひなたの母・るいの叔父)の血なのでは・・・」など、さまざまな感想が寄せられている。

また、本郷奏多演じる客が放送終盤に登場すると、約20秒間のシーンにも関わらず、「朝ドラに突然、本郷奏多が現れて目が覚めた」「朝から本郷奏多の至高の『チッ』が聞けて最高な気分ですありがとうございます」など、SNSを沸かせた。

『カムカムエヴリバディ』の放送はNHK総合で朝8時から、BSプレミアム・BS4Kでは朝7時半からスタート。第72回は、ひなたが「大月」を訪れた謎の客から、回転焼きを作れないことを馬鹿にされる。

文/つちだ四郎

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