朝ドラ三代目ヒロイン・川栄李奈「応援してもらえたらうれしい」

2022.2.10 08:45

ひなた役の川栄李奈 (C)NHK

(写真2枚)

朝ドラ史上初となる3人のヒロインが昭和から令和にかけての100年を紡ぐ連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』(NHK朝ドラ)。10日放送の第71回より、三代目ヒロイン・大月ひなたを演じる川栄李奈が、朝ドラ出演への思いや自身の役柄について語った。

初代ヒロイン・安子(上白石萌音)、2代目ヒロイン・るい(深津絵里)からバトンを受け取った川栄。「これまで何度もオーディションを受けてきて合格しなかったので、今回も実は受かると思っていなくて。決まったと聞いたときは、すごくびっくりしました。オーディションでは安子とひなたの役をやりましたが、すごく楽しくて。実際にこうして演じることができて、本当に幸せです」と喜びを語った。

侍に憧れ、正義感の強いひなた。やる気になるとがぜん燃えるが、地道な努力が苦手で何をやってもうまくいかず挫折を繰りかえす。本人はいつも真剣なのに、ずっと自分の居場所を見つけられない、人生低空飛行な愛らしき女の子だ。

ひなたについて、川栄は「明るくてその子がいると周りも楽しくなる、本当にひなたのような子だなと思います。安子編で『ひなたの道を歩こう』というせりふが出てきますよね。『ひなた』というワードが何度も何度も出てくるので、結構プレッシャーを感じています(笑)。でも実際に演じてみて、お母さんお父さんが作ってくれる空気感というものがあってのことだとは思いますが、ひなたが自由に伸び伸びと生きている子なので、撮影していて楽しい気持ちの方が大きいです」とコメント。

将来を悩むひなた(川栄李奈)(C)NHK

また「周りをすごく気にしてしまうというところが私と似ている気がします。ほかにも、夏休みに宿題が終わらないというのも、私と同じなんです(笑)。そしてやっぱりひなたのように、友だちが一緒に宿題を手伝ってくれたりしていたので、似ているなぁと思いました。この光景、小さいころ見たなと思いながら演じました」と、自身との共通点を明かした。

最終回の4月8日まで、ひなたメインの物語が繰り広げられる。川栄は「この作品に入る前に、監督から『ひなたは本当に普通の子です』と聞いていました。確かにちょっと変わってはいるけれど本当に普通の子で、物語も普通の日常が描かれています。ひなたは元気を与えるヒロインというより、応援したくなるヒロインだと思うので、朝の15分、ひなたを応援してもらえたらうれしいです」と、視聴者に呼びかけた。

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