大阪府の新規陽性者は1万5264人、吉村知事は医療逼迫に言及

2022.2.9 20:40

大阪府庁(大阪市中央区)

(写真1枚)

大阪府は2月9日、新型コロナウイルスの新規陽性者を1万5264人と発表(陽性者累計数は45万7385人)。この日の検査数は3万6892件で、陽性率は39.2%(47.4%)となった。

新規陽性者を年代別に見ると、10代がもっとも多く2397人で、40代が2281人、30代が2118人、20代が2079人、50代が1552人、未就学児が1246人、就学児が1113人、60代が864人、70代が770人、80代が530人、90代が214人、100代が13人で、年代調査中の患者が87人。

新たに確認された死亡者は31人で、新たな重症者は25人確認された。死亡者のうち29人が70代以上で、重症者においても20人が70代以上と、高齢層が大部分を占めた。

現在入院中の重症者数は前日比16人増の163人となり、重症病床使用率は26.6%(40%が非常事態の目安)、重症・軽症中等症含む病床使用率は82.1%となった。またこの日、入院などの待機患者は8万5270人確認された。

8日におこなわれた記者会見で、吉村洋文知事は医療逼迫にともなう「医療非常事態宣言」を発出すると表明。そして、ツイッターでも「現在、軽症中等症病床が特に逼迫しています。逼迫を少しでも解消する為、転退院サポートセンターの中に宿泊転送班を新設しました。入院治療後、安定、軽快した患者さんに、診療型宿泊施設3000室に転院をお願いする場合があります。転院の話があればそれは医師の責任ではなく、府の方針とご理解下さい」と訴えた。

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