【1月31日】奈良の新規陽性者は993人、過去2番目の多さ

2022.1.31 20:30

奈良県庁(奈良市登大路町)

(写真1枚)

奈良県は1月31日、新型コロナウイルス陽性者を新たに993人確認したと発表。陽性者数が比較的少ない傾向とされる月曜日ながら、1日の陽性者数としては過去2番目の多さとなる。

奈良県の1日あたりの陽性者数

【1月25日】505人

【1月26日】785人

【1月27日】942人

【1月28日】1004人(過去最多)

【1月29日】755人

【1月30日】805人

【1月31日】993人

この日明らかになった新規陽性者は、中等症が3人で、残る990人が無症状を含む軽症。現在治療中の重症者は前日から1人減の13人、中等症が3人減の139人、無症状を含む軽症は762人増の7282人に。重症対応病床の占有率は前日比マイナス3%の38%、入院病床の占有率は前日比プラス1%の75%となった。

また県は、新たに職員9人の感染のほか、県内保育施設でのクラスター事案発生(17人が感染)も公表。濃厚接触者に対し、10日間の外出自粛要請および健康観察を実施したという。

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