ダウンタウンの浜田雅功とゲストの相方、スタッフが、五分五分の立場でロケをおこなう『ごぶごぶ』（ＭＢＳ）。２月１日放送回の相方は、関西ジャニーズＪｒ.出身のなにわ男子から、西畑大吾と大橋和也が登場する。

ドラマや映画に出演し高い演技力を誇る西畑と、グループのリーダーを務め、元気なキャラクターでバラエティ番組に引っ張りだこの大橋。相方の顔を見るも、浜田は「誰や！！！！」と、今をときめくなにわ男子の２人がわからない様子。以前、音楽番組で共演したことがあるが、そのときは７人いたので２人のことはあまり覚えていないという。そこで西畑と大橋がさっそく自己紹介ギャグを披露する。

２人は関西出身ということで『ごぶごぶ』に出演できたことが本当にうれしく、ほかのメンバーにもかなり羨ましがられたそう。さらに浜田から２人の顔が入った「ごぶごぶシール」をもらうと、「うわ！ すげー！ 本物や！！」とテンションＭＡＸで、あまりのはしゃぎように浜田も思わず顔をほころばせる。

今回は「ごぶごぶシールをなにわ中に貼りに行きたい！」という２人のために、行きたい場所やお世話になった場所、ゆかりのある場所などを巡り、浜田＆なにわ男子のシールでなにわをジャックすることに。

■ 手紙の差し出し人は･･･大橋の父！？

最初に向かったのは、これまでロケで何度も訪れ、ごぶごぶシールの名所ともいえるコロッケ店「中村屋」。歴代のごぶごぶシールがある「中村屋」に自分たちのシールも貼りたいという。西畑と大橋は「浜田さんと来れるのがすごいうれしい！」と大喜び。名だたる芸能人のシールが数多く並ぶなか、自分たちのシールを貼って２人は大はしゃぎする。 

続いて降り立ったのは、北新地。「ある人のおすすめスポットに向かう」と聞かされた３人は、見当もつかず困惑する。ここでスタッフから一通の手紙が渡される。読んでみると、驚くべきことに手紙の差出人は大橋の父親。なんと、大橋の父は『ごぶごぶ』の大ファンで、１番大好きな番組に自分の息子が出演できると聞いて天にも昇る心地だという。何も聞かされていなかった大橋は、「えー！！ いつのまに！？」と驚きを隠せない。

次にシールを貼る場所は、そんな大橋の父がおすすめするマジックバー。それは、『ごぶごぶ』の記念すべき第１回に出演したマジシャン・ランディー熱（あつし） の店で、番組の大ファンである大橋の父は、息子にランディーと会ってほしいのだという。そこで３人はランディーが経営する中華料理も食べられるマジックバーを訪ねる。
　
その後、店を出て次の場所に向かうため車に乗ろうとしたところ、突然の浜田の発言でスタッフがパニック。なにわ男子の２人も「そんなことしていいんですか？」と展開に驚きを隠せない。この模様は２月１日・深夜０時６分から放送される。