ラジオ英語講座を軸に３世代にわたる女性の人生を描く、連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』（ＮＨＫ朝ドラ）。「１９６４ー１９６５」と第する第１３週（１月２４日〜２８日放送）では、るいと大阪に戻ってきた錠一郎の関係が大きく変化していく。

ヒロイン・るい（深津絵里）が東京で音信不通となっていた錠一郎（オダギリジョー）と再会した第５８回（１月２４日放送）。るいは錠一郎の口から別れの言葉を突きつけられ、大きなショックを受ける。

一方で、錠一郎のミュージシャン仲間であるトミー（早乙女太一）も大阪に帰って来た錠一郎を見かける。東京から来た社長令嬢の奈々（佐々木希）と一緒に歩く姿に、トミーは錠一郎を問い詰めるが･･･。

本作は、朝ドラ史上初となる３人のヒロインが昭和から令和にかけての１００年を紡いでいく家族の物語。放送はＮＨＫ総合で朝８時から、またＢＳプレミアム・ＢＳ４Ｋでは朝７時半から。