ロバート・馬場ら、芸人が観光大使の実情「何もしていない」

2022.1.20 07:15

御殿場市観光親善大使のトータルテンボス・藤田、北九州市観光大使のロバート・馬場 (C)ABCテレビ

(写真3枚)

漫才師・海原やすよ ともこがMCをつとめるトーク番組『やすとものいたって真剣です』(ABCテレビ)。1月20日放送回は、地元を愛してやまないお笑い芸人たちが集結し、その良さを語り尽くす。

地元を愛す芸人として登場したのは、トータルテンボス・藤田、ロバート・馬場、ウエストランド、からし蓮根の6人。なんと全員がそれぞれの地元の観光大使をしているという。しかし、観光大使としては「何もしていない」と口を揃える彼ら。約13年務める藤田によれば、「就任会があって、地元の新聞に載った後は年1でお米を送ってくれるだけ」とぶっちゃける。

そんな彼らに、今回は番組で任務を遂行し、地元の自慢合戦を繰り広げることに。やすともが興味津々のグルメやご当地タレントのプレゼンに続く「名物スポット自慢」では、ウエストランドが「津山一の観光スポット!」と自慢する、岡山県・津山市出身のスーパースター、B’zの稲葉浩志の実家をピックアップ。稲葉の母が営む化粧品店はファンの聖地になっているという。

地元で青春時代の青春時代の思い出として、馬場と伊織、藤田の「ファーストキスの場所」を紹介すると、3人それぞれの甘酸っぱい思い出が明かされることに。この模様は1月20日、夜11時27分より放送される。

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