近藤芳正、朝ドラ楽しむ「大ウソつきしているのが新しい」

2022.1.17 08:45

『カムカムエヴリバディ』で小暮役の近藤芳正 (C)NHK

(写真3枚)

連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』(NHK朝ドラ)で、ジャズ喫茶の支配人兼バーテンダー・木暮洋輔を演じる俳優・近藤芳正が、朝ドラ出演への思いや自身の役柄について語った。

朝ドラへの出演は7作目となる近藤。『カムカムエヴリバディ』への出演について、「ちょうどプライベートで関西方面に引っ越したものですから、タイムリーでうれしいなと思いましたね。 関西で暮らしてみて、周りは当然関西の方なので、関西人役をやらせてもらうことでより言葉を覚えられますし、久々の大阪放送局で、それも楽しみだなと思いました」と振りかえる。

近藤が演じる木暮は、ジャズ喫茶「Night and Day」の支配人兼バーテンダーで、ヒロイン・るい(深津絵里)が働くクリーニング店の得意先。ジャズトランペッターの錠一郎(オダギリジョー)の出自や過去を知る人物だ。

近藤は「木暮は、本当に音楽を愛しています。なにか過去に自分も音楽で救われたことがあるんでしょうね。志があって自分でこの『Night and Day』というジャズ喫茶を始めたと理解しています。ジョーとの出会いがあって、かなりジョーにほれていて、出会えたことに感謝しています。木暮もたぶんサックスかトランペットかなにか楽器を吹いていたんじゃないでしょうか」と、自身の役を分析する。

また、「ジョーのトランペットの才能にほれ込んでいて、トミー(早乙女太一)も含めてですが、自分が果たせなかった音楽の夢を追いかけている彼らを、すごく応援したいんだろうなという気がします。音楽を愛する人たちに自分ができることは惜しみなくバックアップしたいという思いが強い人だと思う」と明かした。

10〜20代のるいと錠一郎を、現在49歳の深津絵里と45歳のオダギリジョーが演じている同作。近藤は「みなさん実年齢よりも若い役をやってらっしゃって、『とうとうテレビもそういう風にきたか』といううれしさもありつつ驚きもあります。ある意味リアリティを無視しているとこあるじゃないですか。みんなでウソついてるというか。ずっと、深津さんもオダギリさんも、市川さんも・・・みんなで 大ウソつきしているっていうのが、テレビ的には非常に新しいんじゃないかなと思っていて。これを視聴者はどう受け取るのかなというのが放送後の楽しみです」とコメントした。

最後に視聴者に向け、「るい編は、るいとジョーの現代にはあまりなさそうな昔のちょっと切ない感じの恋愛物語。とにかく純愛物語だなぁと思っています。るい編での重要ポイントは、ジョーとトミーの演奏対決シーン。あそこは、すごい見せ場になると思います。あれを観ないと、安子編とひなた編を見ても『カムカムエヴリバディ』を観たことにはなりませんよ。実際に見せてもらったけど、あのシーンはすごい! 絶対見た方がいいですよ!」と興奮気味に語った。

『カムカムエヴリバディ』の放送はNHK総合で朝8時から、BSプレミアム・BS4Kでは朝7時半からスタート。「1963ー1964」と第する第12週(1月17日〜21日放送)では、いよいよ関西一のトランペッターを選ぶコンテストが開かれる。

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