大阪市・住吉公園にカフェやレストラン、来春予定で整備

2022.1.13 17:15

定例会見でのフリップより住吉公園に新しくできる施設バース図(1月12日・大阪府庁)

(写真2枚)

大阪府の定例会見が1月12日に実施され、大阪でもっとも歴史ある公園のひとつ「住吉公園」(大阪市住之江区)の施設整備事業者の決定が発表。公園内にカフェなど飲食店がオープン予定だ。

「住吉公園」は、全国にある「住吉神社」の総本山「住吉大社」から駅を挟んで西側に位置する大阪府営の公園。地元の親子連れなどの憩いの場で、春には花見で多くの人が集まり賑やかになる。

今回は、公園の一部区域を運営する民間事業者を公募で選定する『Park−PFI制度』を導入。府が定めるエリアで、事業者はカフェやレストランなど飲食を主体にした施設の運営をおこなう。

今回選定された「リタウン・イーデザイン共同事業体」が提案するコンセプトは「まちと楽しむ住吉公園」。「門前参道『軸』の賑わい復活」などを掲げ、カフェ1店舗、レストラン2店舗を2023年5月開業予定で整備を進めるという。

また、建物の間にはデッキが整備され、自由に利用できる可動式のテーブル・椅子セットが設置されるほか、公園の魅力を活かしたイベントやワークショップなども予定。

会見で吉村洋文知事は、「大都市部における公園は本来、多くの世代の方がそこを目的地としてやって来れる付加価値の高い公園を目指すべき。そこには公園ならではのおしゃれなカフェやレストラン、美術館があったり。みんなが楽しめ、くつろげる公園を目指していきたい」と、その意義を語った。

取材・文・写真/岡田由佳子

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