長野博のグルメ博識が炸裂、共演者も感心「すごいなあ」

2022.1.12 17:45

長野博 (C)MBS

(写真1枚)

『水野真紀の魔法のレストラン』(MBS)の1月12日放送回で、番組レギュラーの長野博が食に関する豊富な知識を次々と披露。出演者たちを唸らせる。

番組では上品な京都のイメージを覆す、地元で大人気の裏グルメが続々紹介されるなか、さまざまな部位の肉を全部一緒に焼く「混ぜ焼き」スタイルで人気の「焼肉・ホルモンはやし」では、聞きなじみのない「『ホソ』はどの部位でしょう?」というプチクイズが長野に出題される。「これはわからないのでは?」とこぼしたロザン菅の予想に反し、長野は「小腸」と答えて見事に正解する。

続いて、ラテアート世界3位という日本一のバリスタがオーナーの「Okaffe Kyoto」で、大人気の肉汁たっぷりハンバーグを挟んだどら焼きのソースに使われている「京都らしい調味料とは?」というプチクイズにも、長野は舌の先で味を確認したあとに、「白味噌」と答えて正解すると、共演者からは思わず「すごいなあ」の声が漏れる。

さらに、予約が1分で埋まるという納豆料理専門店では、長野が「プライベートで納豆工場に見学に行ったこともあります」と話して周囲を驚かせる場面も。さらにロザン・宇治原が「ご自身で作られたことはさすがに・・・」と問おうとすると、長野は「あります」と即答。宇治原は「当然ありますのテンションで来られても」と驚きを隠せない様子で、長野の博識ぶりに一同は感心するばかりだった。この模様は1月12日・夜7時から放送される。

  • LINE
  • お気に入り

関連記事関連記事

あなたにオススメあなたにオススメ

コラボPR

合わせて読みたい合わせて読みたい

関連記事関連記事

コラム

ピックアップ

エルマガジン社の本