府と市による万博推進局が発足「成功が大都市大阪を作る」

2022.1.5 07:45

万博推進局長に任命され、決意表明を述べる彌園友則局長(1月4日15時頃・大阪市住之江区)

(写真6枚)

『2025年 日本国際博覧会(大阪・関西万博)』の準備を進める大阪府と市が1月1日、「万博推進局」を共同設置。その発足式が4日、「ATC(アジア太平洋トレードセンター)」(大阪市住之江区)で開催され、吉村洋文知事、松井一郎市長、彌園友則(みそのとものり)局長らが出席した。

同部局は、多岐にわたる関係先との調整や万博準備をスピード感をもって取り組むために設置。式の冒頭、吉村知事は同万博を「失敗は許されない国家プロジェクト」と位置づけ、「次世代に誇りをもってつなげていける素晴らしい万博を作り上げてください」と配属された職員たちにエールを送った。

続いて松井市長も「大阪の将来を左右する大プロジェクト」とし、「成功させることがまさに、東京と肩を並べられる大都市大阪を作る。世界中の人から称賛される、感動させられる万博をぜひ作ってもらいたい」と話した。

今回局長に就任した彌園氏は、大阪府で政策企画部秘書長や同部次長を歴任。改めて「身が引き締まる思いと同時に、大きなプレッシャーを感じている」としつつも、「我々に与えられたミッションは『大阪・関西万博』の成功はもとより、大阪・関西の成長・発展につなげていくとてつもなく大きなもの。なんとしても万博を成功させるという強い思いをもって、果敢にチャレンジしながら精一杯力を尽くしたい」と抱負を語った。

取材・文・写真/岡田由佳子

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