「とろり食感」の生わらび餅専門店、京都・祇園に誕生
2022.1.5 12:15

わらび餅専門店「きなこととろり」
(写真3枚)
生仕立てのわらび餅専門店「きなこととろり」(京都市東山区)が、1月20日に京都・祇園にオープンする。同店は、シュークリーム専門店「ビアードパパ」や京都のスイーツカフェ「吉祥菓寮」を手がける「麦の穂」(本社:大阪府大阪市)の新業態となる。
「きなこととろり」は、同じく祇園に本店を構えるきなこが評判のスイーツ店「吉祥菓寮」のきなこを使用し、「とろり食感」が味わえる生仕立てのわらび餅が看板商品。深く焙煎された香り高いきなこで丁寧に包まれるわらび餅は、毎日店内で製造されるという。
テイクアウト専門となっており、店内飲食は不可。そのため、お出かけやちょっとした寄り道で訪れた際の手土産にぴったりとなっており、担当者は「『きょうもあしたも、京わらび。』と毎日お楽しみいただけるような商品をご用意しております。お気に入りのわらび餅をぜひ見つけてください」と話す。
公式オンラインサイトやSNSアカウントは6日より順次公開予定だが、早くもオープン情報を聞きつけた人々は「わらび餅大好き民なのでテンション上がる」「誰か行こう」「絶対美味しいやつだ」「わらび餅ガチ勢だから、ぜひ食べたい」など、喜びの声を投稿している。営業時間は朝11時〜夕方6時(土日祝は夜7時まで)。
関連記事
あなたにオススメ
コラボPR
-
【大阪・関西万博2025】最新情報まとめ!地元編集部が取材してわかった、人気グルメから穴場スポットまで
NEW 22時間前 -
現地取材で発見!知らなかった宇治の魅力【2025年最新版】
NEW 2025.9.14 08:30 -
「何度も見たくなる」ファン続出、宇治×京アニ秘話[PR]
2025.9.12 17:00 -
京都アフタヌーンティー2025年最新版、編集部取材のおすすめポイントも
2025.9.12 14:00 -
万博・ポーランド館で人気、現地さながらの体験とは?[PR]
2025.9.12 13:30 -
大阪・関西ランチビュッフェ2025年版、ホテルの食べ放題を満喫
2025.9.12 10:00 -
万博で日本一やかましい祭!?三重の魅力を1日で堪能[PR]
2025.9.12 07:00 -
大阪アフタヌーンティー2025年最新版、編集部取材のおすすめポイントも
2025.9.11 12:00 -
カード利用で街がもっと便利に。アメックスで繋がる輪[PR]
2025.9.8 07:00 -
大阪スイーツビュッフェ・リスト2025年版、ホテルで甘いものを満喫
2025.9.1 10:00 -
グラングリーン大阪で食べる、買う、楽しむ! 14選[PR]
2025.8.29 10:00 -
神戸アフタヌーンティー2025年最新版、編集部取材のおすすめポイントも
2025.8.29 10:00 -
関西人なら違和感に気付く!? 8コの異変探し[PR]
2025.8.28 08:00 -
新しいものを全力で楽しむ!OMOろい旅 in 熊本[PR]
2025.8.25 09:00 -
大阪ビアガーデン2025年版、編集部取材のおすすめポイントも
2025.8.22 12:00 -
25周年「アンパンマン列車」で、ゆかりの高知へ[PR]
2025.8.6 11:50 -
京都・滋賀のおすすめビアガーデン2025年最新版
2025.7.23 13:00 -
奈良のおすすめビアガーデン2025年最新版
2025.7.15 15:00 -
関西のおすすめ音楽フェス・2025年最新版
2025.7.9 09:00 -
【カメリア・マキの魔女占い】2025年下半期の運勢は?
2025.7.1 00:00 -
神戸のおすすめビアガーデン2025年最新版
2025.6.30 11:00