大阪のおばちゃんの「虎柄Tシャツ」、どこで買ってるん?

2022.1.1 09:15

アニマル柄専門店「なにわ小町」

(写真4枚)

師走も大詰めに入り、いよいよ来たる2022年「寅年」。「決断力と才知」の象徴とされ、縁起物でもある「虎」に乗っかるため、関西のニュースサイト『Lmaga.jp』の年賀メールは「虎柄Tシャツを着た大阪のおばちゃん」に決定。年末の超慌ただしいのなか、「虎柄の服」の捜索に乗り出すこととなった。

しかし、インターネット通販で商品を探すこと約1時間•••まったく見つからない。「虎柄」や「アニマル柄」の洋服は売られているのだが、どの商品もどこかオシャレで•••なんか違う。全面に虎の厳つい顔がバーンとプリントされた、いわば「大阪のおばちゃんの制服」は、ネット上には存在しないのか。いや、もはやおばちゃんたちはどこであんな服を買っているのか? こうなったら調べるしかない、ということで、大阪・新世界のヒョウ柄専門店「なにわ小町」(大阪市浪速区)に向かった。

──(アニマル柄だらけの店に圧倒されつつ)年末にすみません、よろしくお願いします。

店長の高橋真由美です! もう来年が寅年やから忙しいわ〜! よろしくね!!

店長・高橋真由美さん

──主役の年ですもんね。お店には、アニマル柄しか置いてないんですか?

そうそう、元々は息子がボランティア活動のために借りてた場所なんやけどね。こういう服が好きでお店始めたんよ、今年でちょうど10年!

──元々派手な服がお好きだったんですか?

昭和30年生まれの私らの世代はそういう人が多いと思うよ。「高度経済成長期」もあって日本が活気づいてる時代を通って、そんななかでアニマル柄の発する「パワー」とか「力強さ」にすごい惹かれたんやわ。

──なるほど、ちなみにネットではヒョウ柄服が見つからなかったんですけど、どこから仕入れられてるんですか?

ここの服はオリジナルよ! 私が作った正真正銘のメイド・イン・大阪。他所では買われへんよ!!

──えっ、そうなんですか。それはネットでは見つからないわけだ•••。ちなみにお店には何点ほどの商品が?

夏冬合わせたら1万点はあるんちゃうかな。テレビの衣装として採用されたこともあるよ。

──大阪のおばちゃんになりたかったら「なにわ小町」にいけ! って感じですね。そんな名店の店主として、寅年への意気込みをお願いします。

違う取材でもこの質問聞かれたわ(笑)

──あ、すみません•••(笑)。でも一言もらっていいですか?

とりあえず、みんな笑って過ごしたらいいと思う! 元気に「ガオー!」と吠えてもらいたいね!

──ありがとうございました!

「なにわ小町」の営業時間は昼12時〜夕方5時、定休日は木曜日。

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