【魔女占い】2022年上半期、引き続き警戒を

異変を表す星の配置に
アメリカで魔女学を修め、当時の全米魔女協会より魔女名「Darkmoon」を受けた日本人初の魔女、カメリア・マキが2022年上半期の運勢を占星術で占います。
木星と土星が黄道で会合する20年に一度の年は、木星がうお座に移動することで12月30日に終了する。しかし、土星は引き続きみずがめ座にあり、天王星と『矩』の緊張関係を保つ。3月7日から火星がみずがめ座を通過する4月15日までの間は、2020年から2021年にかけて猛威をふるった火星ー土星ー天王星の事件、事故を誘発する天体の配置が再現されることになる。
4月1日の新月前後は特に世界規模での地殻変動、地震などの災害や爆発を警戒する必要がありそう。また、今年の星の配置で特異なのは、1年間の傾向を司る木星の動きが変則的な点。5月11日に一旦うお座を抜けておひつじ座に移動し、7月から逆行を始め、10月29日に再びうお座に戻って来るという点にある。
直前の5月11日、おうし座の新月は月食となり、木星の移動直後の満月はさそり座で起こる。この配置は占星術で典型的な事故、事件を表すパターンとは少し外れてはいるけれど、半ば人災とも言える戦争やテロ、そして大規模な火災や爆発などを誘発する要素ともなりかねない。波乱の年は終わった訳ではなく、緊張を孕む地域や社会的な不安材料への根本的な解決や対策はいまだに見えていないというのが現実なのかも知れない。
だれも見たことのない時代を生きなければならない私たちの人生はまだ続く。地球規模での脅威に対応する科学的対策が未だ十分とは言えない現代では、ある日突然起こり得る物事があるという前提で、できる限り冷静に、そして的確に情報を収集し、状況に合わせた柔軟な対応で乗り切るという心構えが必要となるだろう。
ちなみに、これからも繰り返し起こる火星ー土星ー天王星のパターンから抜けるのは、2023年5月。500年前に、現代のスーパーコンピュータと誤差数秒で日食、月食の瞬間を計算した『マヤ暦』で、人類滅亡(諸説あり)のXデーとされる日が、この時期に密接しているのが気になる。
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