「地獄の始まり」笑い飯・西田、M-1控え席芸に警鐘

2021.12.22 20:15

会見に参加した左上から時計回りに笑い飯・西田、見取り図、ランジャタイ、ゆにばーす、インディアンス (C)ABCテレビ

(写真5枚)

漫才師・海原やすよ ともこがMCをつとめるトーク番組『やすとものいたって真剣です』(ABCテレビ)の収録が12月20日におこなわれ、その後の会見でお笑いコンビ・笑い飯の西田が、『M-1』に警鐘を鳴らした。

この日の収録には、『M-1お疲れ様でしたスペシャル』として、ゲストにインディアンス、ニューヨーク、見取り図、モグライダー、ゆにばーす、ランジャタイ(五十音順)の6組が登場。

収録中、今回初の決勝進出となったランジャタイが、ファイナルラウンド控え席でオール巨人の等身大パネルを出したことが話題に。ランジャタイ・国崎は「本当はせり上がりのときに(パネルを)一緒に乗せようと思っていた。全員乗せてパンパンにして」と、まさかの暴露が飛び出す場面も。

収録後の会見では、笑い飯・西田が「あの最後の敗者席に『小道具』を持ち込み出すと、地獄の始まりです。次から次へと皆やらなあかんなりますから」とコメント。すぐさま見取り図・盛山が「部室みたいになるんとちゃいます!?」と同調し、記者陣の笑いを誘った。

この日の収録の模様は、12月23日・夜11時17分より放送予定。

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