映画をライブ音響で楽しむ、大阪で名作揃いの映画祭が開催

2021.12.14 20:15

映画『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』 (C)2021 CTMG. (C) & TM 2021 MARVEL. All Rights Reserved.

(写真5枚)

音響にこだわった『“音”で楽しむ!なんばパークスシネマ映画祭≪ライブ音響上映≫』が、12月23日から「なんばパークスシネマ」(大阪市浪速区)で開催される。

「映画を音で楽しむ!」というコンセプトのもと、映画館にライブ・コンサート向けの大規模かつ高品質な音響機器を特設しておこなわれる同映画祭。4回目となる今回は、映画はもちろん、アニメ・ミュージカル・舞台作品といったさまざまなジャンルから25作品が上映される。

気になるラインアップは、2022年1月7日公開の『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』といった最新作から、『ラ・ラ・ランド』『セッション』など音楽をメインとした洋画、ジャニーズグループ・SnowManが出演した『滝沢歌舞伎 ZERO 2020 The Movie』など。

期間は12月23日〜29日、2022年1月14日〜20日の計14日間。料金は2300円(『キンキーブーツ』『滝沢歌舞伎』は3500円)。上映スケジュールは公式サイトにて。

『“音”で楽しむ!なんばパークスシネマ映画祭≪ライブ音響上映≫』

期間:2021年12月23日(木)〜29日(水)、2022年1月14日(木)~20日(金)
会場:なんばパークスシネマ(大阪市浪速区難波中2-10-70 なんばパークス8F)
料金:2300円(一部作品は3500円)

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