若手芸人がしのぎを削る「よしもと漫才劇場」（通称：マンゲキ、大阪市中央区）の周年を記念した会見が１２月１日におこなわれ、見取り図・盛山が直近のプライベートで起こった驚きの事実を明かした。

会見では、今年メディアや賞レースで活躍した芸人らが登場。なかでも、同劇場の「番長」とも言われる見取り図は、朝に東京で情報番組『ラヴィット！』（ＴＢＳ系）の生放送に出演したあと、すぐに同日昼からの同会見のため大阪へ戻るというハードスケジュールで、盛山が「感覚では、今『ラヴィット！』のコーナー中に漫才している感じ」とコメントする場面も。

そんな売れっ子の盛山だが、東京での新居申し込み審査に落ちたという、まさかの告白をする場面も。不動産会社に提出する書類で、職業を「エンタメ業」にしていたところ、芸人ではなく「ＵＳＪのパフォーマー」だと勘違いされたエピソードを披露し、「多分僕、あと１年くらい家を探し続けると思います」と嘆いていた。

取材・文／つちだ四郎