ＡＩは朝ドラ曲を披露、大阪城ホールに豪華アーティスト集結

2021.11.27 08:30

「大阪 MUSIC LOVER -Road to 2025-」

(写真2枚)

「大阪城ホール」（大阪市中央区）で１２月１７日・１８日の２日間にわたって開催される音楽イベント『大阪ＭＵＳＩＣＬＯＶＥＲ −Ｒｏａｄｔｏ２０２５−』。出演アーティストが当日歌唱する１曲が発表された。

大阪府・大阪市が主催となり、音楽の力で「癒やし」や「元気」を届けたいという思いで企画された同イベント。１２月１７日に瑛人、ＣＨＥＭＩＳＴＲＹ、コブクロ、スガシカオ、ｆｌｕｍｐｏｏｌ、１８日にＡＩ、倖田來未、清水翔太、ＢＥＧＩＮといった豪華アーティストが集結する。

このたび開催に先駆け、全出演者が歌唱する楽曲を１曲ずつ発表。大阪・関西万博のアンバサダーを務めるコブクロは最新曲『ＳｔａｒＳｏｎｇ』、２０周年アニバーサリーイヤーのＣＨＥＭＩＳＴＲＹは、デビュー曲でありながらミリオンセールスを記録した『ＰＩＥＣＥＳＯＦＡＤＲＥＡＭ』を披露する。

同じくデビュー２０周年の倖田來未は大ヒットバラード曲『愛のうた』、大阪出身の清水翔太はオーディション番組『ＰＲＯＤＵＣＥ１０１ＪＡＰＡＮＳＥＡＳＯＮ２』内でカバーされ話題となった代表曲『花束のかわりにメロディーを』、そしてＡＩは現在放送中のＮＨＫ連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』の主題歌『アルデバラン』を関西初披露するという。

同イベントは音楽ライブやエンタメ業界の復興も目的としているため、ワクチン接種証明または陰性証明提示で、チケット料金は４４００円というお手頃価格で購入できる。これ以外に、抗原検査キットが事前郵送される抗原検査キット付チケット（６０００円）も。公式サイトにて第１次抽選エントリーを受け付けている（１１月３０日まで）。

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