「魔法のレストラン」が高視聴率、番組の最高記録を更新

2021.11.4 18:15

番組メンバーたち(左から、長野博、水野真紀、ロザン・菅、宇治原) (C)MBS

(写真1枚)

11月3日に放送されたグルメバラエティ番組『水野真紀の魔法レストラン』(MBS)が、関西地区で世帯視聴率13.9%、個人視聴率8.2%を記録。同時間帯の世帯視聴率1位を記録した(ビデオリサーチ調べ)。

番組の20周年を記念して2時間に拡大されたこの日の放送では、だるまの串カツ、北極星のオムライス、出町ふたばの豆餅など、関西を代表する名店のなかから「ど定番グルメ」ベスト30を発表。さらに番組の後半では、食品メーカー「日清食品」とのコラボカップヌードルの開発背景が放送された。

2時間のスペシャル放送に加え、この日「阪急うめだ本店」(大阪市北区)で発売されたコラボカップヌードルが開店から数十分で完売するなど、SNSで話題を呼んでいたことも相まってか高視聴率を記録。世帯視聴率は、阪急梅田ガード下などのグルメを紹介した2012年8月放送回15.0%に次ぐ高記録、個人視聴率は2005年の放送で打ち出した7.9%を塗り替え、番組のベスト記録を更新することとなった。

  • LINE
  • お気に入り

関連記事関連記事

あなたにオススメあなたにオススメ

コラボPR

合わせて読みたい合わせて読みたい

関連記事関連記事

コラム

ピックアップ

エルマガジン社の本