ハロウィン目前、大阪も「どんちゃん騒ぎ控えて」と注意喚起

2021.10.28 07:00

主催者のいない集まりへの参加を控えることを呼びかける大阪府(10月27日・大阪府庁)

(写真2枚)

10月31日のハロウィン本番を控えた27日、大阪府が府民に向けて注意喚起。改めて、主催者のいない集まりへの参加を控えるよう呼びかけた。

2020年のハロウィンでも、仮装した多くの人たちであふれていた大阪ミナミの繁華街・道頓堀。特に主催者がいるわけでもないのに自然発生的に人が集まり、「ひっかけ橋」と呼ばれる戎橋はハロウィンを楽しむスポットしても人気だ。

例年多くの人でごった返すこの時季は、感染対策を呼びかける府と市にとっては悩みの種。この日の定例会見で吉村洋文知事は、「主催者がいないとなると責任の範囲が不明確になる。どんちゃんとなる大きな集まりへの参加は控えるよう広く府民に呼びかけ、大騒ぎになることを防ぎたい」と話す。

また、同エリアの警備をおこなう大阪市の松井一郎市長も同日の会見で、「まだゼロコロナではなく、ウイルスはいる。大騒ぎすると年末にかけて昨年のような拡大期に突入する恐れもある。野外であろうと、お酒が入って大人数で集まるのはやめてもらいたい」と訴えかけている。

大阪の27日の新規陽性者は66人、重症病床使用率は前日から0.3%減の7.2%、と現在は収束に向かっているが、この週末の人流次第で状況が一変する可能性は否めず、府民への協力が求められる。

取材・文・写真/岡田由佳子

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