大阪府の陽性者は942人、吉村知事「災害級の事態に備える」

2021.9.14 20:20

大阪府庁(大阪市北区)

(写真1枚)

大阪府は9月14日、新型コロナウイルスの新規陽性者が942人だったと発表(累計陽性者数は19万1888人)。新たに確認された死亡者は4人で、累計死亡者数は2879人となった。

この日の検査数は6947件で、陽性率は13.6%。年代別に見ると20代が195人でもっとも多く、次いで40代が155人、10代が142人、30代が141人、50代が104人。未就学児は71人、就学児は40人だった。

新たに確認された重症者は前日から8人増の23人で、そのうち基礎疾患のある患者は8人だった。また、現在入院中の重症者は256人で、大阪モデルの重症病床使用率は80.0%となった(非常事態の目安が60%以上)。

吉村洋文知事は13日におこなわれた記者会見で、新型コロナ対策のための大規模な患者受け入れ施設について、準備が整ってきており、30日から運用を開始したいとの旨を表明。また、軽症患者に向けた「抗体カクテル療法」を実施する府内で2カ所目となる宿泊施設については、13日から運用開始することを発表し、「感染の急拡大はいつ起きるかわからない。災害級の事態に備えて施設の整備を急ぎたい」と述べた。

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