「???」「飲み物?」チェリオから台湾カステラソーダ発売

2021.8.26 15:00

「チェリオジャパン」から発売される炭酸飲料「台湾カステラソーダ」

(写真2枚)

タピオカに続く台湾ブームの担い手として注目される「台湾カステラ」を炭酸飲料にした、その名も「台湾カステラソーダ」が、飲料メーカー「チェリオジャパン」(本社:東京都千代田区)より発売される。

封を開けると、台湾カステラを焼いたときにふわっと立ち上る卵の香り。そして、口に入れたときのふわふわ・しゅわしゅわ感を、やさしく弾ける炭酸で表現したという同ドリンク。ふわふわした食べ物が大好きな開発者が試行錯誤し、心を込めて作り上げたという。

パッケージデザインは、台湾カステラを連想させる生地断面のイラストで焼きたて生地の香ばしい風味を、スプーンですくったイラストでふわふわ感を表現したというが、SNSでは「????」「カステラも飲み物です?」「ヤバそうな香りしかしない」と困惑したコメントが相次いでいる。

8月30日より全国のローソン、ローソン100で先行販売され、9月16日からは中部・関西・沖縄の自動販売機で順次発売されるという(同社オンラインショップでも購入可)。価格はオープン。

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