京阪電車が9月末よりダイヤ変更、全線で約200本を減便

2021.8.24 06:15

全車両座席指定「ライナー」(写真:京阪電鉄)

(写真3枚)

関西の私鉄「京阪電気鉄道」(本社:大阪市中央区) が、9月25日より全線で減便を中心とするダイヤの変更を発表した。

利用者の減少などを背景に、運転本数を大幅に見直した同社。京阪線(京阪本線・鴨東線・中之島線・交野線・宇治線)の平日は1255本から1066本と計189本を減便し、土休日は現状の20%の206本が減便される。

また、全日程で10時〜15時周辺のパターンダイヤが10分間隔から15分間隔になり、特急・準急・普通はそれぞれ1時間6本だったところ4本運転に。代わりに「プレミアムカー」を連結した快速急行を1時間あたり上下それぞれ2本運転する。合わせて、最終列車の運転時刻の20分程の繰り上げも実施する。

今回のダイヤ変更で、全車両座席指定「ライナー」列車を朝ラッシュ時に1本(樟葉発淀屋橋行)、帰宅ラッシュ時に2本(淀屋橋発出町柳行)を増発。準急は淀屋橋~枚方市間で特急に抜かれることなく先着し、車内混雑の緩和を図る。

大津線(石山坂本線)では始発・最終列車ともに大きな変更はないが、2021年冬以降、沿線の学校が休みとなる春期・夏期・冬期の平日においてのみ「学休期ダイヤ」(7時〜9時台上下線あわせて9本減便)を導入する。

土休日ダイヤは9月25日初発から、平日ダイヤは27日初発より運行される。       

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