『孤狼の血』白石監督のレベルアップは「英語をコツコツ」

2021.8.16 21:30

メガホンを取った白石和彌監督(16日・大阪市内)

(写真8枚)

警察とヤクザの抗争を描く映画『孤狼の血 LEVEL2』の舞台挨拶が、大阪市内の映画館で8月16日に開催。メガホンを取った白石和彌監督が野望を語った。

前作『孤狼の血』(2018年)では『第42回 日本アカデミー賞』優秀作品賞、『凶悪』(2013年)では同賞優秀監督賞など、名だたる映画賞を数々受賞している白石監督。2018、2019年にはそれぞれ3本ずつ監督作品が公開されるなど、多忙を極める売れっ子映画監督だ。

この日のイベントでは、『LEVEL2』というタイトルにちなんで、司会から「レベルアップしたことは」の問いが。それに対し白石監督は、「海外で映画を作ってみたい。なので、もう40代も半ばですけど、英語をコツコツ勉強してます」と、さらなる高みを目指す野望を明かした。

さらに、「このタイトルは、スタッフたちとともに前作からレベルアップしようぜという願いを込めてつけたタイトルです。コロナも含めて生きづらい世の中ですが、(『孤狼の血 LEVEL2』には)爽快感みたいなものがきっとあると思います。いやなこと全部吹き飛ばして、明日からも元気に生活もらえれば」と締めくくった。

同作は、先輩刑事・大上(役所広司)の遺志を引き継いだ、前作から3年後の日岡(松坂桃李)にフォーカス。裏社会を権力で手中に収める日岡と、凶悪な暴力団員・上林(鈴木亮平)の血で血を洗う死闘を描く。8月20日より公開。

映画『孤狼の血 LEVEL2』

2021年8月20日(金)公開予定
監督:白石和彌
出演:松坂桃李、鈴木亮平、村上虹郎、西野七瀬 ほか
配給:東映

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