細かさに驚く…!SNSで話題の「ミニチュア世界」が大阪・梅田に

2021.8.15 08:15

制作期間を半年以上を要した大作も。机上にあるノートなど、その細かさに驚く  (C)MOZU STUDIOS

(写真12枚)

ミニチュアを使って日常風景を再現するマルチアーティスト、Mozuこと水越清貴氏の美術展『Mozuアートワーク ーちいさなひみつのせかいー』が、百貨店「大丸梅田店」(大阪市北区)で8月11日からおこなわれている。

約8年前、高校生のときに自室をミニチュアで再現した作品をSNSにアップしたことで、大反響を呼んだMozu氏。現在はツイッターで20万人以上のフォロワーを持ち、作品をあげるたびに「何が起こるかワクワク」「精巧かつ緻密なのに、可愛さもあるなんて!」と、驚きの声があがっている。

そんな彼の作品を、実際に見ることができると話題の本展では、日常の風景をミニサイズな世界で再現するMozu氏の真骨頂とも言えるアートをはじめ、思わず写真に収めたくなる作品が目白押し。デビュー作ともいえる『自分の部屋』や『こびとの階段』、SNSで拡散された作品など、高校在学中から現在までに手掛けてきた約70点の作品が展示される。

写真を撮る際のポイントは、その世界に入り込んだような目線で写真を撮ること。一番面白く映る角度を探りながら見進めていくのがおすすめだ。また、写真では分からないような細かい部分を見ることができるのも、本展の醍醐味と言えるだろう。

開催初日には、Mozu氏本人が登場。「作品を作る際は毎回『終わりたくない』という気持ちで熱中してしまう。まだまだ手を加えたい気持ちを抑え、鑑賞者が一番見やすいであろう状態で完成させています」と作品へのこだわりを熱く語った。

ミニチュアだけではなく、さまざまな作品を精力的に発表しているMozu氏。展示終盤には約10秒〜4分半の自作コマ撮りアニメが連続して流されている。同エリアにはアニメの構想をはじめとしアートの原型となるラフなどを書き留めた「アイデアノート」も展示されており、Mozu氏の頭の中をのぞけるようなブースとなっている。

発売後すぐに完売となった「こびとのドア」のレプリカなど、キュートなグッズも見どころだ。期間は8月30日まで、料金は一般1300円。

取材・文・写真/つちだ四郎

『Mozuアートワーク ーちいさなひみつのせかいー』

日時:8月11日(水)~8月30日(月)
時間:10:00~19:30 ※最終日は17:30まで(18:00閉場)
会場:大丸ミュージアム<梅田>(大阪府大阪市北区梅田3-1-1 大丸梅田店15F)
料金:一般1300円、大高生900円、中小生700円
電話:06-6343-1231

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