容赦のないお化け屋敷が京都に、絶叫続きの「人肉旅館」

2021.8.13 19:15

利用する人々は平均10分〜15分でゴールするという、ホラー仕掛けだらけのコース

(写真7枚)

京都にある、お化け屋敷施設「怨霊館」(京都市中京区)が8月6日にリニューアルオープン。ホラーマニアも絶叫する、容赦のない恐怖が襲うお化け屋敷があるといううわさを聞きつけ、さっそく女性記者が行ってきた。

実在する心霊スポットやストーリーをヒントに、ホラーイベントを開催しているという同施設。現在はホラープランナー・Cocoさんが監修した、「人肉旅館」がテーマのお化け屋敷が開催されており、連日大反響で2時間待ちの日もあるそうだ。

殺人事件が起こった京都の廃旅館を舞台に、殺された女性の代わりとなり、あるミッションをクリアせねばならない同イベント。レベルは、キッズ・ノーマル・マニアの3段階あり、この日は「せっかくだから」と、「怖がらせるにはどんな手段でも使います」と説明書きのある「マニア」を選択・・・。

待合室でストーリーとミッションが書かれた紙を渡され、開始に備えるのだが、この時点で会場内からは大きな叫び声が聞こえ、もうすでに恐怖度はMAX。「入りたくない」の一心だったが、重い足を引きずりながら入り口に向かった。

スタートはこの不気味な洞窟から。この後待ち受ける恐怖仕掛けに絶叫の連続

ついに会場内に足を踏み入れる・・・!

入り口でランプを渡されるものの、会場内は真っ暗で、段差や低くなった天井など経路が複雑に入り組んでおり、小さく頼りなく光る小さなランプが余計に怖さを演出。なかに入ると突然襲いかかってくる恐怖仕掛けに絶叫し、「このままゴールまで進んでいくのは無理や」と入って早々リタイアを考えた。

四方八方から容赦無く追い立ててくるお化け、音や声の恐ろしさに半泣きになりながら進んでいたとき、事前に渡されたルールのひとつに「捕まったら終わり」と書かれていたことを思い出した。手に持ったミッションのアイテムを強く握りしめ、命の危機さえも感じながらもとにかく前へ、前へと突き進み、ゴールの灯りが見えたときは「死ぬかと思った・・・」と安堵の気持ちから思わず涙が。叫びすぎたあまり声は枯れ、最後は座った椅子からはしばらく立ち上がれないという散々な結末を迎えた。

同イベントをプロデュースしたCocoさんは、「今回のお化け屋敷は、お化けに追い立てられるといった恐怖を存分に体験してもらえる内容となっています。コロナ禍なので、スタッフもなるべく減らし、お化け役のアクターもマスクを着用して取り組んでいます。怖さレベルは3段階に分かれているので、お子さんからマニアの方まで幅広い方に楽しんでもらえますよ」と話す。また、高い恐怖レベルを演出するコツについては「同施設では、お化けが出てきそうなときに、あえて出さないんです」と、なんだか不気味な笑みを浮かべながら答えてくれた。

入場料はキッズ800円、ノーマル900円、マニア1000円(怖くてどうしても前に進めなくなった場合は、恐怖レベルを下げることも可)。営業時間は平日は昼12時〜夜6時半、土日祝は昼12時〜夜8時。

怨霊館

住所:京都府京都市中京区中之町583−2
営業:平日は昼12時〜夜6時半、土日祝は昼12時〜夜8時
電話:070-8329-8344

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