阪神梅田本店、新型コロナ対策で2日間休業

2021.7.31 09:45

阪神梅田本店(2019年6月13日撮影)

(写真1枚)

大阪の「阪神梅田本店」(大阪市北区)が、7月31日・8月1日の臨時休業を発表。連日、新型コロナウイルス感染者が多数出たことによる対応となる。

本来であれば地下の食品売り場のみ2日間休業し、清掃・消毒をおこなう予定だった同店。しかし、7月26日で3名、27日・16名、28日・17名、29日・17名の従業員(担当売り場はそれぞれ異なる)の感染が判明し、営業判断について大阪市保健所から同店に委ねられていた。

結果、感染防止策を徹底するため全館での臨時休業を30日に発表し、「ご愛顧いただいているお客さまには、ご迷惑をおかけし誠に申し訳ございません。自主的に休業し、改めて清掃・消毒を徹底することで、安全にお買い物いただける状況を再度整えさせていただきます」とコメント。休業する2日間で店内消毒、24時間換気、従業員のPCR検査などの感染症対策を実施予定だという。

「阪神梅田本店」

住所:大阪市北区梅田1−13−13
電話:06−6345−1201

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