「もう正常な状態」2回目ワクチン接種で発熱の吉村知事

2021.7.28 20:30

府民の接種状況 大阪府公式サイトより

(写真2枚)

大阪府の定例会見が7月28日に実施され、ワクチン接種で発熱症状があった吉村洋文知事が出席。自身の体調について説明した。

ツイッターで随時ワクチン接種後の副反応の状況を発信している吉村知事。27日の夜10時半頃には、38.5度を示す体温計の写真とともに「2回目のワクチン接種から、丸1日と3時間経過。ロキソニンのおかげか悪寒や倦怠感は軽くなったが、発熱はアップ。この時間にコロナの免疫ができてるとプラス思考で捉えて、明日に備える」と投稿していた。

この日の会見では、「1日間、風邪に似たような症状が出たが、今は発熱もなくなり正常な状態に戻った」と報告。「どんな副反応が出るのかを、知事の立場で包み隠さずオープンしていくほうがワクチン接種が広がると思ったためツイッターで独自発信した」と説明した。

ワクチン接種のメリットについて吉村知事は、「コロナは家族や他人にうつし、人によっては死亡する。重症化すれば医療がひっ迫し、社会全体を止めことにもなる。副反応は出ますが、知れた(分かっている)範囲。ワクチンによるメリットのが大きい。順番が回ってきたら若い人にもぜひ接種してもらいたい」と呼びかけた。

大阪府のワクチン接種状況は、25日時点で1回目262万6470回、府の人口(884万9635人)比で接種率は29.68%、2回目接種数は163万7529回で人口比18.5%。

国からのワクチン供給が遅れているものの、重症化や死亡リスクの高い65歳以上の高齢者への1回目摂取は、府内65歳以上の人口(237万8447人)比で79.84%(189万9043回)。2回目は、同比62.4%(148万4163回)となった。

取材・文・写真/岡田由佳子

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