もう中学生の乙女ゲーム誕生、まさかのオチに「ゲラゲラ笑った」

2021.7.1 19:45

「絶対にタメになるシミュレーションゲーム もう就活生」

(写真3枚)

『有吉の壁』(日本テレビ)などバラエティ番組に多数出演し、再ブレイクを果たしているピン芸人・もう中学生。そんな彼が登場するシミュレーションゲーム『もう就活生』が7月1日に公開され、SNSでは「ゲラゲラ笑った」「無限におもろい」など早速体験した人の感想が上がっている。

これは「MBS(毎日放送)」(本社:大阪市北区)による就活生向けコンテンツの一環(制作はカヤック)。「もう就活生」(通称:もう就)に扮したもう中学生が、就活のマナーやテクニック、同社の理念に関する質問をし、ユーザーがその都度回答していく。

普段は柔和な笑顔が魅力のもう中だが、ゲーム内ではスーツ姿の凜々しいイケメンに変身(真剣な表情がまるで俳優の福士蒼汰)。おなじみのセリフ「タメになったね」も、常識を超えた回答をするたびに「タメに・・・なっちゃったね・・・?」「タメに・・・なりすぎたかも・・・?」とイケボで囁いてくれる。

甘〜いイケボで囁く「もう就」

その結果によって複数のエンディングが用意されており、MBSに入社できてさらに「もう就」のパートナーになれるハッピーエンドのほか、一緒にお笑いコンビを結成するエンド、実は「もう就」が幽霊だったことが判明する奇想天外なエンドなどさまざまで、何度でも楽しめるコンテンツとなっている。

もう中学生は、「やさしい方々に囲まれ、幸せな撮影でした。大変だったことは、しいて言うならば口内炎くらいです」と撮影を振りかえり、「体験いただいた方は、よりすこやかな毎日になりますので、ぜひともよろしくお願いいたします!!」とコメント。ゲームはMBS採用サイトにて。

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