廃業ホテルを活用、神戸で精神崩壊型の怖すぎるホラーイベント

2021.6.29 21:30

精神崩壊型ホラーイベント『きもだメッセ』コンセプト画像

(写真5枚)

廃業したホテルを使った精神崩壊型ホラーイベント『きもだメッセ』(運営:GG.PRO)が、7月1日から神戸・六甲山の某廃墟ホテルにて開催される。

同イベントは2020年夏、滋賀・彦根市の廃業ホテルで初開催され、「リアル廃墟感が新しい」「怖くてギャーギャー言いすぎて喉が渇いた」「怖すぎて五感すべてがなんか痛い」とSNSでも話題に。第2弾となる今回はさらにパワーアップし、六甲山に佇む廃墟ホテルまるごと活用しておこなわれる。

六甲山麓の廃墟ホテルにやってきた4人組のユーチューバーが消息を絶った数日後、あなたの手元に1通の奇怪なメールが届く。送り主は「神戸駅の会」で、そこには意味深な動画が無造作に添付されており・・・というストーリーから始まる同イベント。臨場感と絶望感漂うストレスの世界をたっぷり堪能できるという。

期間は7月1日〜12月26日。会場は六甲山某廃墟ホテル(神戸市北区有野町唐櫃)で、料金は7月15日までの予約で、大人2人組(月曜〜木曜1900円、金曜2200円、土日祝2400円/ひとりあたり)ほか。新型コロナ対策として、検温、消毒、人数制限あり。予約は公式サイトにて。

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